ギュスターヴ編
『キスをねだる』をテーマに短編4作。(ギュスレス2作、ケルギュス1作、フリギュス1作)
悪口
ヴァンアーブルがギュスターヴの従者になって間もない頃。レスリーが彼をお茶に誘う。
通過点
1242年。ギュスターヴと海賊の後ぐらいのワイドで。港でギュスターヴを見つけたレスリーは。
薄紫の誓い
1251年頃のギュスターヴとフリン。
一曲いかが? several years later
1249年ぐらい。テルム帰還後のお話。「一曲いかが?」の続きですが、一応単体でも読めます。
一曲いかが?
ヤーデ時代の4人組のお話。ヤーデ伯の屋敷で舞踏会が開かれる。
面影
1247年。「兄弟再会」の後。ギュスレス+ケルヴィンとフリン。
細事
1247年「上陸」のケルヴィンとギュスターヴの話。
同志
1240年ワイド。「ワイド奪取」の頃のレスリーとフリンの話。
理由
グリューゲル時代のギュスターヴとレスリー。
かぞえうた
ギュスレス。甘いです。
言葉もなく
ギュスレス。グリューゲルでの別れ捏造話。